2022/09/09 17:27
こんにちは!
星です。
本日は、私たちが日本正規代理店を務める「PROLOG」について詳しくご紹介します。
前回ちらっとご紹介した通りPROLOGはデンマークのコペンハーゲンで誕生したコーヒーロースターです。
北欧はコーヒーの消費量が世界一と言われ、1日3~4杯のコーヒーが消費されているそうです。
世界一のバリスタを決めるWorld Barista Championshipでも世界チャンピオンが一番生まれています。
また、デンマークには”ヒュッゲ(Hygge)”という「ほっと癒される時間や空間」などの概念があり、コーヒーを片手にヒュッゲな時間を楽しんでいます。
コーヒーの特徴はノルディックローストと言われる浅煎りのコーヒーです。
そんなコーヒー大国デンマークで生まれたPROLOGの目標はとてもシンプルです。
「お客様や卸売業者の方々に素晴らしいコーヒー体験を提供する事です。」
彼らは素晴らしいコーヒーを作るために努力することが好きで、コーヒーバーに訪れる人々や、PROLOGのコーヒー豆を使用しているコーヒーバー、レストラン、ベーカリーなどに、素晴らしい品質のものを提供することを大切にしています。
2016年に開業して以来、プロローグの毎日は、この目標に近づくための旅の一部となっています。
そのために「PROLOG」という社名が付けられています。
焙煎所は、素晴らしいコーヒー体験を提供するための旅に欠かせない存在です。
PROLOGにとって、素晴らしいコーヒーとは”おいしくて、感覚的に楽しめるコーヒー”です。
そしてローストされたコーヒーを作るには素晴らしい生豆が必要です。
素晴らしい生豆を生産するためには、それを支える対価が必要であり、それはサスティナブルな自然を育むことに繋がると考えています。
PROLOGが、購入するコーヒーを生産する農家と直接コミュニケーションをとることは、生産者とPROLOGとに理解を深めるために重要だと考え、最終的にそれがコーヒーの味に反映されると考えています。
農家と直接やり取りできない場合は、同じ価値観を共有し、各コーヒー農家の取り組みについて透明性の高い情報を伝えられる会社と連携しています。
持続可能なコーヒーの購入を保証するために、PROLOGではコーヒー生豆の価格を収集し、共有しています。
PROLOGのコーヒーは味は勿論美味しいのですが、それだけでなく会社としての社会的責任に目を向け活動している会社です。
それらの活動もこちらのBLOGで少しづつ紹介していければなと思っています。
それでは。